ある特定の回数同じ処理を繰り返すには、「Loop -範囲」アクションを使用します。
このアクションを使用することで、特定の回数同じ処理を繰り返すことが可能です。
・[開始インデックス]
ループを開始する数字を指定
例えば、1項目より繰り返す場合は「1」を指定します。
・[終了インデックス]
ループを終了する数字を指定
例えば、1項目より10回同じ処理を繰り返す場合は「10」を指定します。
Loopを抜ける際は必ず「Loop - Break」アクションで抜ける必要があります。
Loopを途中で抜ける手段を設定する方法は以下のURLを参照してください。
<繰り返しから離脱(中断)する(break) URL>
【サンプルコード】
<AMVARIABLE NAME="var_1" VALUE="" /> <AMLOOP FROM="1" TO="5" RESULTVARIABLE="var_1" /> <AMSHOWDIALOG>%var_1%回目</AMSHOWDIALOG> <AMLOOP ACTIVITY="end" />