時刻の書式設定を「hh:mm:ss」形式に変更するには、「テキスト -日付の書式設定」アクションを使用します。
このアクションを使用することで時刻の表示形式を変更することが可能です。
「テキスト -日付の書式設定」アクションでは以下のように設定します。
・[日時形式]→ 「hh:mm:ss」
時刻の表示形式を指定
(プルダウンからも時刻形式を選択できます。
なお、24時間表記にする場合は、「hh」→「H」に変更することで指定可能です)
・[変数に結果を設定する]
設定の結果を格納する変数を指定
※事前に「変数 -作成」アクションにて変数を作成しておきます。
下記のURLもご参照ください。
https://automate.sct.co.jp/knowledge/5486/
【サンプルコード】
<AMVARIABLE NAME="var_1" VALUE="" /> <AMTEXT ACTIVITY="format_datetime" RESULTVARIABLE="var_1" DATETIMEFORMAT="hh:mm:ss" /> <AMSHOWDIALOG>%var_1%</AMSHOWDIALOG>
上記の設定は関数においても指定可能です。関数の場合は、Format関数を使用します。
例えば、現在の時刻をhh:mm:ss形式で入力したい場合、以下のように設定します。
「%Format(Now, " hh:mm:ss ") %」
下記のURLもご参照ください。
https://automate.sct.co.jp/knowledge/1199/
【サンプルコード】
<AMSHOWDIALOG>%Format(Now, " hh:mm:ss ") %</AMSHOWDIALOG>