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09 アクションのエラー処理

AutoMateでは、アクションがエラーとなった時にどのように処理するか、「例外処理」についてきめ細かく定めることができます。

 

❶エラー処理を設定する

 

(1)左列[アクション]からアクションをドラッグ&ドロップすると、[アクションのプロパティ]が表示されます。

(2)[エラー時]タブを選択します。

[エラーの場合]の[ステップをリトライする]にチェックを入れると、指定された回数、指定された間隔で当該アクションを再試行します。

[次のエラー処理を実行します]欄は、エラーになった時の動作について規定します。[追加]をクリックすると、次の画面が表示されます。

[エラーイベントの後]欄は、アクションがエラーになった後の処理について規定します。

 

(3)[追加]をクリックすると表示される画面です。

(4)[エラーアクション]で、次のアクションを選択できます。

 

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かんたん! AutoMate入門  CONTENTS

01  RPAって何?
02  AutoMateとは
03  インストールと設定
04  基本画面と使い方
05  Excel操作の自動化にトライ!
06  Webブラウザを使う操作の自動化にトライ!
07  Excel・Webブラウザ以外の操作の自動化
08  マウス・キーボードによる操作
09  アクションのエラー処理
10  繰り返し処理を多彩に実行するループ機能
11  多様な条件で処理を実行するifアクティビティ
12  異なる業務を連携できる「自動起動トリガー」
13  連携機能を使い、外部アプリケーションの操作を自動化
14  多彩な開発・集中管理機能を備えるサーバー版、AutoMate PlusとAutoMate Ultimate

 

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